竹内雄一郎のパッティング フォーム・グリップ
ゴルフの練習と言えば、ほとんどの人は7番アイアンを振ったり、ドライバーやフェアウェイウッドをぶんぶん振り回すわけですが、ゴルフ雑誌を見てみても、書店に並んでいるゴルフ関係の書籍を見てみても、パターに関する話をほとんど見かけないため、仕方がないように感じます。
そもそも、パターに関しては教えるポイントがそれほど多くはないし、高度なテクニックが必要になるわけでもないので、ゴルフを教える側としても話がすぐに終わってしまいます。つまりレッスンをすることでお金をもらっているティーチングプロやレッスンプロにしてみたら、パターレッスンはあまりお金になりにくいので、積極的に教えようとはしないのが事実です。
どちらかというと斬新な動作を取り入れた独自のゴルフ理論を打ち出していった方が、アマチュアの心に響きやすいものですから、ほとんどのゴルフ雑誌やレッスンDVDでは、パターそっちのけで、とにかく独自に編み出したスイングノウハウをもっともらしく語っているだけになりがちです。
竹内雄一郎さんのITパッティング理論ではその点、実際にアマチュアゴルファーを指導し、パターのスキルアップに効果のあったノウハウだけが紹介されていますので、形だけで中身のない練習に時間を奪われるようなことはありません。むしろ効果のある練習にだけ集中して取り組むことが出来るため、わずかな練習時間でもしっかりとスキルアップに結び付けることが出来ます。
あなたも下のような悩みで、今まで何度も悔しいラウンドを経験してきたんじゃないかと思いますが、
■左右にぶれてしまう
■いつも感覚で振り幅を決めている
■2パットで沈められたためしがない
■ロングパットは怖くて力を抜きすぎてしまう
ゴルフの練習は何のためにするのか?というともちろん、スイングの精度を上げることだとは思いますが、その先にある本当の目的はというと、スコアアップですよね?
スコアアップが目的なのであれば、スイングの練習だけじゃなくてパターの練習だって必要不可欠だし、むしろパット数を減らすほうがずっと効果的にスコアアップにつながっていきます。
チップインデモしない限りどんなホールだってパターは使うことになるわけですから、あなたも、1ラウンドに占める打数の多いパターの精度を上げることで、下のような結果を思いのほかスムーズに手に入れることが出来ますよ。
■アプローチも自然と力が抜けて寄せられる
■絶妙な距離感やタッチが身につく
■フォーム全体もきれいになる
■ラウンドがもっと楽しくなる
自分の実力を顧みず、ロングホール2オンや短いミドルホールの1オンみたいな幻想を抱くのはさっさと終わりにして、
スコアアップに直結するノウハウを学んでいき、グリーン上を転がるボールの軌道をコントロールできる本物の実力を手に入れませんか?
竹内雄一郎さんのITパッティング理論で、本当に大切な練習を後回しにするのは今日で終わりにして、自信を持ってパッティングできる距離をどんどん長くしていくにはこちら